とにかく、ひたすら

普段の生活で考えたことを「とにかく、ひたすら」書きためていきます。主に読書感想、ライフハック、英語学習や野球を扱います。

疲れから回復するためのコツ

最近どうも疲れるので、思わず手に取ってしまいました。

 

なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか

なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか

 

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なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか

 

 

内容としては常識的なものでした。自分で意識しようと思った点のみをピックアップします。

 

そもそも、ビジネスマンは疲れるもの。疲れを自分で管理することが重要

疲れない体なんて作れない。それなら、疲れからのV字回復を目指そうという主張。

疲れには種類(体、頭、心)があって、それに合った解決策をチョイスしなければいけない。

 

確かに、何事も、原因とそれにあった対処が必要ですよね。「なんとなく疲れた」は考えることを放棄しているのと同じなんですね。

 

ただし、原因はそれまでの自分の行動を振り返って見つけないといけませんし、解決策も自分に合ったものを見つけるしかないようです。

 

自分の場合

「なんとなく疲れた」と思ったら、「早めに帰って、好きなもの食べて、風呂に入って、早めに寝る」ということを実践していました。

こうして振り返ってみると、なんとなく効果がありそうなものを、手あたり次第チョイスしてますね。

それなりに効果はあった気がしますが、早めに帰ることができないときもあるし、早めに寝れない場合もあるでしょう。ここまでやらなくても、頭が疲れてるだけだったら、運動して汗を流すくらいで済むのかもしれません。

 

栄養補助食品サプリメントには「まだ見ぬ副作用」がある

もちろん、すべてのサプリメントで起こるなどとは言っていませんが、事例にも触れられています。

 

自分の場合

ひとり暮らしで、外食に頼っている生活です。

「まあ、いざとなれば、サプリメントで栄養取ればいいんでしょ。」くらいに考えていましたが、副作用なんてあるんですね。

 サプリに頼らなくてもよいように、この本にも書かれていたように、食事に行くとき、弁当などを買うときに、栄養素を意識してみようと思います。

最近、生野菜取ってないと思えば、サラダを食べる。炭水化物ばかりと思えば、タンパク質を中心にするなどです。