とにかく、ひたすら

普段の生活で考えたことを「とにかく、ひたすら」書きためていきます。主に読書感想、ライフハック、英語学習や野球を扱います。

返品必至!Amazonの「1-clickで今すぐ買う」は眠いときには危険

Amazonの「1-Clickで今すぐ買う」は危険

「1-Clickで今すぐ買う」ってボタンありますよね。

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これ、便利ですけど危険ですね。気づかないうちに押して、要らないスキャナーを買ってしまっていました。

送られてきたメールに気付いたのが2時間後。慌ててキャンセル手続きをしましたが、時すでに遅し。届いてから返品するしか手段がありませんでした。

Amazonが本やCD以外の商品販売で成功した理由「返品」

Amazonが本やCD以外の商品販売で成功した理由として、ザッポスを買収してノウハウを得たというのが有名ですね。その理由は「返品」という仕組みだそうですね。

確かに、服なんかは返品できないとネットで買うのは怖いですもんね。

 

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初めてでも簡単な「返品」の仕組み。だけど。。。

その「返品」の仕組みを初めて使ってみました。返品手続きは簡単。

 

1)注文履歴のページから「商品の返品・交換」をクリック

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2)返品先と商品の返品用のバーコードが記載されたページを印刷する。

3)あとは荷物に貼って返品するだけ。

 

と、まあ簡単なんですが、やっぱり送料はこちら負担なんですね。。。

Amazonって段ボールが大きいからそれなりに送料かかるし。。。入れ替えても良かったのかもですが、それで受け付けられなくなったら嫌ですしね。。。

ちなみに、着払いで返品できるケースとしては下記が該当するようです。

  • 商品にトラブルや不具合がある場合
  • Amazon.co.jp が発送する服&ファッション小物、シューズ&バッグストアの試着した商品を返品する場合
  • Dash Button で商品を注文した場合

ファッション系は返品を認めているんですね。さすがです。

 

2度と間違えないように「1-clickで今すぐ買う」を無効に

危険です。眠いときなんかは極めて危険です。

というわけで、無効にすることにしました。無効も簡単ですね。

「アカウントサービス」→「1-Click設定の変更」で無効化できます。

インターネットで人生を変える方法「目立つ力」

「インターネットを正しい戦略を持って使って人生を変える方法

よく「お前は目立つのが下手だ」とか、「アピールするの下手だな」とか言われます。日本人らしく縁の下の力持ちがカッコイイと教えられてきたからかもしれませんし、単純に目立って失敗するのが恥ずかしいからかもしれません。

でも、だんだん自分の将来、家族の将来のためにも「恥ずかしい」とか「影でやってる方がクールだ」とか言ってられなくなってきています。

一昨年から「突き抜けた存在になろう」というのを自分のミッションステートメントの一つとしていますが、普段の生活で一番実践できていないミッションステートメントになっています。

そこで、前回、勝間さんの翻訳の本を読んだこともあり、「目立つ力」という本を読みました。(実は数年前に読んだことがあったので再読です。) 

目立つ力 (小学館101新書 49)

目立つ力 (小学館101新書 49)

 
目立つ力 インターネットで人生を変える方法(小学館101新書)

目立つ力 インターネットで人生を変える方法(小学館101新書)

 

なぜ目立つことが必要か?

次の2つの側面から目立つことが必要だそうです。

  • ほかの人からの助力を得やすくする
  • 自分のことをよりわかってもうこと

なぜ、助力を得やすくする必要があるのか、自分のことをわかってもらう必要があるのか?という、「目的」があって始めて、「目立つ力」が役に立つということですね。

私の場合は、「目立って、偉い人の目に止まって給料を上げたい(ヘッドハントされるとか、成功すれば評価される大きな仕事を手にするとか)」ですかね。(インターネットの世界ではないですけど)

 

書き手と読み手の間のギャップをいかに見つけるか

自分では当たり前だと思っていることでも、読み手は知らないこともある。それを記事にすることがブログヒットの秘訣だそうです。

先ほどの自分の例で言えば、平社員と経営者のギャップをうまく見つけて、問題提起したり、自分の専門領域をわかりやすく伝えるということが必要ですね。そもそもそういう機会自体少ないと思いますが、チャンスが来た時のためには常日頃考えておかないと。

 

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ブログにおける戦略

  1. コンセプトを決める
  2. 目的を決める
  3. コンテンツ内容を決める
  4. 読者を想定する
  5. 差別化を考える

こんなことを考えてブログ書いてなかったなーと反省。そういえば、世間で流行っているブログはブレずに戦略がしっかりしているなーと再認識。

 

相手に疑似体験をしてもらう 

情報発信では相手ができないことを自分が肩代わりして体験を伝えることが重要だそうです。

セールスの仕事でもそうですね。何かの商品の説明をして購入してもらう場合には、商品を消費した場合の体験をいかに相手に疑似体験してもらえるかにかかってますよね。写真とか多く載っていたり、実際に試してみました系のブログって呼んでいて楽しいですもんね。

 

2番手が1番手に勝つ方法

 本題とは外れますが、この本を読んでいて面白いなと思った点。

「1番手はどうしてもその手法に愛着があるので、欠点が見えなくなる。一方で、2番手はいかに使ってもらうかという視点になれる」と言っていました。アップルはまさに2番手戦略だと。iPodはソニーのウォークマン、MACはMicrosoft のWindowsの後を追ったということなんですかね。