作るだけでも価値がある「今年やるべき100のリスト」でも紹介されているように、私も年末から年始にかけて「今年やりたいことリスト100」を作りました。
「やるべき」だと100個も出て来る自信がなかったので、「やるべき」ではなく、「やりたい」ことにしました。
何でやるの?と聞かれても、ただ楽しそうだからとしか答えられないものが多々あります。
今年もメイン手帳を「ほぼ日手帳」にしたので、前年12月のページを使ってこんな感じでリストしました。
とにかく100個振り絞る
100個って想像以上に多いです。最初の50個くらいは勢いよく書き出せたのですが、そこから手が止まりました。
個人的な考えですが、勢いよく書き出せたものは、普段から意識しているレベルの「やりたいこと」なので、たとえ書き出さなかったとしても、1年終えたときには自然と達成していることが多いのではないかと思います。
ですので、手が止まってから振り絞ることが大事だと考えました。
ここで書き出したことは、やりたいとは思っているけどなかなか行動に移せなかった類のものだからです。
今年を振り返るときに、前半部分を多く達成できたのか、後半部分を達成できたのかを分析します。
ここで書き出していないことも、やりたいと思ったことは追記して、少しずつでも達成していきたいと思います。
やりたいことを列挙しているうちに、今年の活動イメージができる
特にカテゴリごとに整理するわけでもなく、思いついたものから列挙しました。列挙しながら、やりたいことをやっている自分をイメージすることができました。
これも、こうして紙に書き出すことの効果かなと思います。
以上、ありがとうございました!