とにかく、ひたすら

普段の生活で考えたことを「とにかく、ひたすら」書きためていきます。主に読書感想、ライフハック、英語学習や野球を扱います。

ザ・コーチ3 時間泥棒と賢者の地図

公園で老人と出会ったことで人生を変えることができた主人公。順風満帆な中起きた出来事で再びコントロールを失いかけた主人公が再び老夫婦のレッスンを受けてコントロールを取り戻すという話です。

 

単純なセルフコーチング学習本ではなくストーリーの中に散りばめられたエッセンスを学ぶことができます。

ザ・コーチ3 時間泥棒と賢者の地図

ザ・コーチ3 時間泥棒と賢者の地図

 

学んだこと

  • 幸せとは持つものではなく感じるもの
  • 自分の人生はコントロールできる(自分の受け止め方次第)
  • 自分が時間を何にどれくらい使っているのかを把握してそのバランスを考える

年収が10倍になる速読トレーニング

内容を理解しない速読は意味がない

当たり前に思いますが巷の速読法は「内容を理解する」ことに重きが置かれてないというのが現実ですね。「無意識レベルで認識しているから」役に立つと言われたりしますが、その無意識を意識に持っていけないと意味がない。というのが著者の主張です。

速読しないと卒業できないアメリカの本気の大学院

著者はイエール大学院とカーネギーメロン大学大学院で学んだそうですが、論文も含めて2年間で2000冊以上の本を読まないといけないそうです。著者は速読ができたおかげでキャンパスライフを謳歌できたそうな。ここまで行かなくても、今の日本人の1ヶ月の平均読書冊数は1冊だとか。4冊読めば平均から大きく抜け出せますし、さらに倍の8冊読めばもっと知識レベルで日本の先頭集団に立てるというわけですね。

意味を理解するには「ゲシュタルトを構築する」ことが重要

ゲシュタルトというのは、個々の情報を統合することによって意味のある全体像を紡ぎ出すことです。知識のない分野の本は1回読んだだけでは理解できないので、何度も読むことが重要ということですね。

小説を読むことでIQは高まる

小説ってすぐに役立つというわけではないので普段あまり積極的に読もうとしていないのですが、文字情報を脳内で立体的に臨場感を持って構築することは、IQをあげるのに役立つのでジャンルとして小説は良いそうです。

速読には2種類ある

  1. 内容を素早く理解するための速読術
  2. 読まなくてもいい本を見つけるための速読術

先読みのテクニック

1行を読みながら次の行も視野に入れておくというテクニックがあるそうです。そうすることで、1行目を読み終わったときに2行目を自然にゲシュタルトできていることになります。ゲシュタルトできている2行目はすぐに読めるはず。そしてその2行目を読むときに3行目を視野に入れておくことをすれば、どんどん読めるわけですね。

それ以外に紹介されていたのは、自分の中のクロックスピードをあげるというものです。普段の生活から自分の処理能力を意識してあげておくことで読むスピードも自然にあがるのだそうです。

トレーニング

読書をするときに早口で読み上げ、その際に文章はしっかり理解するということを繰り返すと速読の力があがるようです。

あとは、ニュースに反論するということ。肯定と否定を一瞬のうちにできるようにすると知識量はさらにあがる。

また、レストランでメニューを1秒で決めることは、言葉と脳内のイメージを瞬時につなぐトレーニングとなるので 良いのだとか。

フォトリーディングとキーワードリーティングは読まなくて良い本を見つける方法

フォトリーディングは内容を知らない本を読むのには適さない。これをうまく使えば、フォトリーディングをしてみて見慣れた内容に感じるのであれば、新しい情報があまり無いということなので読む必要がないと判断できる。

キーワードリーティングは落とし穴がある

キーワードリーディングでは、新しい情報が全く入ってこなくなる。キーワードを使って読むと、スコトーマ(盲点)が強く入って新しい知識が入ってこなくなる。

著者の立場になって言葉を拾う

著者の立場になって言葉を拾って行く。目次、あとがきを最初によみ著者の立場でゲシュタルトを構築。自分の重要性ではなく、著者の重要性で本を読み進めて行くことで。本の内容を把握する。自分の持っている知識に固執する行為は百害あって一利なし。

 

年収が10倍になる速読トレーニング

年収が10倍になる速読トレーニング

 
 
スポンサーリンク

 

部下を成長させるコミュニケーションを教えてくれる ヤフーの1 on 1

マネージャー初心者にオススメ

チームを持つことになってどう運営していけば良いのかわからない人にとっては、他社がどのようにチームメンバーの成長を促すために1on1を実施しているのかがわかって参考にしやすい本だと思います。さらに上位層のマネジメントにとっても他社がどのように1on1を取り入れ、運用しているかを知ることのできる本だと思います。

人事が理想を語らずどうする!

というコラムがありましたが共感できますね。もちろん実現してほしいんですが。

 

なお、この本はKindle Paper White など小さめの端末で読まない方が良いです。固定レイアウトなので、文字が拡大できずほぼ読み進めることは不可能です。

1on1の最大の目的は「人材育成」

自分のように1on1を受ける部下の立場からすると、1on1はただの進捗報告や悩み相談の場だと思っていました。上司の立場を考えても、ワークロードを把握して仕事量を管理したいんだろうなくらいに思っていました。

ヤフーさんにとっては、うまく自分で考えさせるように1on1をリードしていくことで、部下の成長を促す場として考えているんですね。ワークロードを把握するのではなく、普段の仕事で部下が考えたことを引き出し自分で内省するように導くのが大事なんですね。

1on1を「自分のための時間だった」と感じてもらえることが成功

週に30分とかそういった時間であっても満足の行く時間にしたいですよね。

誰のための時間か?というのを忘れず、部下の行動や学びを引き出して次の行動につながるように促す時間にする心構えが大事ということですね。

もちろん、話を聴いたりするスキルはスキルで必要でしょうけど心構えは必須。

1on1をする技術も必要

心構えの次はスキルです。進捗確認をただ進めているだけではなかなか部下の内省は進まないでしょうね。傾聴とか承認などコーチングで聞いたことがあるようなスキルはやはり身につけないとダメですね。

マネージャーになれたとして自然にできるようになるわけではないでしょうから、意識して研修を受講するなど行動したいと思いました。