読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

とにかく、ひたすら

普段の生活で考えたことを「とにかく、ひたすら」書きためていきます。主に読書感想、ライフハック、英語学習や野球を扱います。

効果性のある時間管理をして結果を出す方法(人生はタイムマネジメントで変わる)

なぜタイムマネジメントか

歳を重ねてきて1年がとても早く過ぎ去るように感じてきました。集中できずに無駄に過ごしてしまったときの後悔も以前より深くなってきました。

もっと時間をうまく使えないかと毎日考えています。仕事面では今のままで良いのか?と毎日焦りもあります。(正直、考えている時間が無駄のように思うときもあります。)

こういう本を読んでいることこそ無駄という考えもありますが、少しでも不安、焦りを和らげたいと思って、本書を手に取ってみました。

 

タイムマネジメントとは?

タイム・マネジメントとは、今のこの時間を本当に自分にとって重要で価値のあることに投資すること、自分の有意義な人生のために貴重な資源を有効に使うこと」

あの有名なドラッカーも「プロフェッショナルの条件」という書籍の中で

「時間は稀有な資源である。時間を管理できなければ、何も管理できない」

と言っています。

人をマネジメントする前に自分の時間をマネジメントできなければならない。ということですね。

 

何をマネジメントするのか?

タイムマネジメントといっても、実際には「時間」をマネジメントする訳ではなく、「自分の行動や出来事」をマネジメントするのだそうです。確かに時間はみんなに平等ですからコントロールできませんからね。

私はこう聞いて「たくさんのことをもっと効率良くこなさないといけない。やるべきことをタスクリストとして管理しよう」という発想になったのですが、本書では、これでは時間管理はできないと言っています。

 

タイムマネジメントで意識すべきなのは「効率性」ではなく「効果性」だそうです。そのためにも、自分の中での本当に大切なことを明確にし、それに結びついた行動を計画し管理することが重要でこれこそが「タイムマネジメント」なのだそうです。

 

タイムマネジメントのチェックポイント 

スティーブンコヴィー博士はタイムマネジメントについて4つのポイントを述べています。

1.一線化(アラインメント)

もっとも大切なこととと自分自身の計画と行動を一線化した上で、調和できるようにする。長期的な目標の立案や優先事項やタスクの設定もこうした一線化の元に行おうとする。

私に関して言えば毎年長期的な目標を立案していますが、あれもこれも手を出したくなって優先事項が決められていないように思いました。

2.役割のバランス

私たちは世の中で複数の役割を果たしているので、1つの役割だけに時間を割いてしまうと、他の役割を果たせなくなる。このバランスを生み出すことが、本当に充実した生活を送るために必要。

例えば、夫としての役割をおろそかにすると、家庭崩壊しますからね。結果として他の役割にも悪影響を及ぼすことになるので、しっかりと役割を果たすことが必要ですね。

こういう「役割を果たす」という言い方自体、嫌がられますよね。

3.優先事項をスケジュール化

これは非常にグッときました。

「スケジュールに優先事項を入れる」 ではなく、「優先的な課題や事柄をスケジュールに入れる」

普段の仕事の忙しさを理由に将来的なキャリアに必要な勉強をおろそかにしたり、体のケアを怠ったりしてますね。。。

4.人間関係重視

いくら自分に必要なことを優先的に考えるといっても、他の人に迷惑をかけてはいけませんしね。

 

結果を変えたければ行動を変えなければならない

「こうなればいいな」と思っているだけでは何も変わりませんよね。「給料上がればいいな」と思っているだけでは何も変わりません。

原因が成果が足りないなら成果を上げるために行動を変えないといけませんし、評価すべき人が成果を知らないのであればアピールするなど行動の仕方を変えないといけません。別の理由があるのであれば、転職に向けた活動をしなければいけませんね。

 

スポンサーリンク

 

価値観を発見し、言葉にする

みなさんは「今もっとも大切なものを3つあげてください」と聞かれたらどう答えますか?私も本書を読んで考えてみたのですが、

  1. 家族との時間
  2. 仕事上での信頼関係
  3. 健康な体

というところですかね。これを言葉にして紙に書き出すと自分に必要な行動に関するアイデアが湧き出てくるそうです。やってみると良いですね。

やり方としては、大切なことと、なぜそれが大切なのか?を書き出すと良いようです。

 

目標を設定する

目標を設定するための具体的なステップは次のようなものだそうです。

  • 価値観を実現する具体的なイメージ
  • 自由に発想してみる
  • 会社の価値観と自分の価値観を合わせる
  • 10年後の自分にインタビューをして自分の姿を想像する
  • 役割ごとに設定する

これらのステップで目標を設定する際には、SMART (specific, measurable, action-oriented, relalistic and timely) を意識すると良いそうです。

 

目標を細分化する(週間、日々)

目標を細分化すれば、役割を意識してバランスをとることにも繋がるようです。

そして、1週間のスケジュールをする際には、まず一番大事な大きな石を配置することから始めるのが良いそうです。

夫や父親という役割であれば、家族との時間を大事にするために例えば平日夜の予定をがっつりと確保するところから始める。とかでしょうか。

 

上記のような週間、日の目標を毎日少しでも15分ほど時間を取って計画を立てることが必要です。

 

そして、これらの目標を設定、実行する際には、「自分との間で立てた約束を守る」を意識します。

 予定を立てるときのヒントとして本書では、次のようなアドバイスがありました。

  • 自分との約束は「始める時間」
  • 他人との約束は「終わる時間」

定期的に振り返りながら柔軟に変化しつつとにかく実行する

これが一番難しいところですが、計画を立てたらあとはやるだけです。

 

 

人生はタイム・マネジメントで変わる! タイム・マネジメント電子書籍8冊 『基礎編』『1週間マスターブック』など究極の管理術

人生はタイム・マネジメントで変わる! タイム・マネジメント電子書籍8冊 『基礎編』『1週間マスターブック』など究極の管理術

 

 

 

これを知るだけでねこ背は治る!

体の仕組みを知ることが大事

今まで読んできたねこ背解消本で一番の当たりでした。本来あるべき姿勢というのを体の仕組みから教えてくれました。

まずは呼吸の話から入ります。深呼吸したときの体の中の動き、なぜお腹が引っ込んだり、膨らんだりするのかなどを説明してくれます。正しい深呼吸をするのも、自分の胸、お腹の中で何が起こっているかを理解すれば良いという話です。

 

膝で立つとねこ背にならない

ねこ背についてはまず、正座した状態から、お尻を浮かして膝を立てた状態で立つとねこ背にならないはずで、それが本来の姿勢だというのが著者の主張でした。

実際に膝で立ってみると、私の場合確かにねこ背になりませんでした。

 

本来の姿勢は脚の骨で上体を支えている

膝立ちになっているとき、大腿骨が上体を支えています。この大腿骨の上に乗るという感覚が非常に重要だそうです。膝立ちの場合には良い姿勢が取れるのに、普通に立つとなぜねこ背になるかというと、つま先側に体重が乗っているからだそうです。

つま先に体重が乗ると、バランスをとるために腰が引け、そして頭が前に出る。というのがねこ背のメカニズムのようです。

よって、正しく立つためには、かかと(脚の骨の上に上体を乗せる)という感覚が重要なようです。

実際、私もその感覚を意識してみると、特に上半身に力を入れなくても自然に背筋が伸びている気がしました。

スポンサーリンク

 

体のバランスが崩れるからカバンはリュックが良い?

他に読んでいて印象に残ったのは、体のバランスが崩れるから片方の手で重たいものを持つというのは良くない。という世間で常識になりつつあることも、「それだけで体のバランスが崩れるようであれば、それは体の方に異常があるということだ」と言っています。長時間荷物を片手で持ったとしてもそのバランスを修正するような機能は普通備えられているということですね。

 

英語が話せないのは音声情報への変換処理ボトルネックだった

英語上達には音声情報への変換処理ボトルネック解消が必要

英語とは全く関係ない本を読んでいて、英会話教室でよく言われていたことが書かれていたので、忘れないうちに書き残しておこうと思います。 

下記が引用です。

わたしたちは通常、文章を黙読していても音読と同じように、アタマの中で視覚情報をわざわざ音声情報に変換して処理していることがわかっています。

本来、視覚の情報処理能力は音声よりずっと高く、したがって黙読のスピードはもっと早められるはずなのに、せいぜい「早口で読み上げる程度」までしかスピードを上げられないのは、この音声処理がボトルネッックになっているからです。

これは読み替えてみると、「英語上達には、素早く音声情報に変換する訓練が大事」と言えそうですね。

 

これを裏付ける、こんな経験をしたことがないでしょうか。

TOEICの試験を受けた人であればわかるかもしれませんが、後半のリーディング試験は時間が足りなくなりますよね。あれは目で読んだものを勝手に頭の中で音声情報に変換しているからなのかもしれません。TOEIC試験中に音読はできないので音声に変えなくても良いのに音声情報に変換してしまっているんですね。変換が早ければ良いのですが。

 

スポンサーリンク

 

英語のネイティブスピーカーは150から180語を1分間に話す

私の英語上達に関する悩みは、ネイティブの会話のスピードに対処できないという点です。

英会話教室で再三言われたことがあります。英語を母国語とする人が音読すると、だいたい150から180語程度を1分間に話すと言われているそうです。

なので、長い英文を1分間に200語以上、声に出して読めること(音読)がすごく大事なトレーニングの1つだと言われてきました。実際に、英会話教室でもそのようなトレーニングをしていました。

音読のトレーニングをする際に口すっぱく言われたのが「口より先に目を動かす!」です。これは、引用の中でいうところの、視覚処理能力は高いのでそれを十分に引き出して、それを音声に変換する訓練をするという意味だったのかもしれません。

 

英語上達=ボトルネック解消には音読トレーニングしかない

これまでもなんとなく音読のトレーニングの意義は理解していましたが、これですっきりしたような気がします。

音声変換ボトルネックを解消するように地道に音読トレーニングしたいと思います。