先日ドラム式洗濯機を買いました。
それ以来ドラム式生活を満喫していました。
今日の天気予報は雨。洗濯物の山。
「うちにはドラム式洗濯機は乾燥機能が付いている!雨でも余裕!買ってよかった!」そう思って、朝、洗濯・乾燥機能を動かしました。
出勤前に、「あとは乾燥だけだし、水道栓閉めとくか。」と思って水道栓を閉めて出かけました。
帰ってきて、部屋の扉を開けて中に入ると異臭が。。。
排水溝の嫌な臭いです。
「なぜ?洗濯機買ったばかりだし、洗濯槽汚れてないし。」
というわけで原因を探るべく、ネットで情報収集してみました。
原因は乾燥機能
ドラム式洗濯乾燥機の乾燥機能による排気は下水溝に向かって排出するそうです。
乾燥によって出た排気(暖かい)によって、下水溝の水を干上がらせてしまうことがあるようです。水が溜まりにくい状況になると、排水溝って臭いますよね。
「そうか、ドラム式洗濯乾燥機って大変なんだな。いまいちイケてないんだなー」と思いました。
しかし、下記のサイトを読んでいて原因が自分にあることがわかりました。
「乾燥運転終了後にトラップに水をためるために水を使います。必ず乾燥運転時も水栓を開けてください。」
これでした。乾燥運転だから水栓関係ないと思って閉じたのがいけなかったようです。
対策は使ったあとに水を流す
対策は簡単でした。少し洗濯機を動かして水を排水するだけです。
それだけであっという間に臭いは無くなりました。
原因もわかってよかった!疑ってすみませんでした!
【おまけ】洗濯槽が臭くなったときは「酸素系漂白剤」
新しい洗濯機を買う前はこちらに大変お世話になりました。初めて使ったときはびっくりするほどの水垢、カビの落ちようにびっくりしたのと同時に、快感を覚えました。