とにかく、ひたすら

普段の生活で考えたことを「とにかく、ひたすら」書きためていきます。主に読書感想、ライフハック、英語学習や野球を扱います。

ネットワークエンジニア試験合格への道

今秋の試験に向けて、勉強を始めています。

 

まずは基本から!ということで下記の書籍を一通り読みました。

ネットワークの勉強をするのはこれが初めてではないので、

「アプセトネデブ」は懐かしい印象でした。

(OSI基本参照モデルの7層の頭文字を並べたもの。)

ネットワーク超入門講座 第3版

英語の勉強をする際には、目的をはっきりさせるべきだと以前のエントリで書いたので、ネットワーク技術者試験を受ける目的を書いておこうと思います。

勉強、試験を受講する目的は、

将来はITアーキテクトになりたい。そのためにまずは基盤部分を押さえたい。その力を客観的に証明するためにも、資格という形にしたい。(DBは合格済み)

というところでしょうか。

現場では、一般的な筆記試験じゃ通用しないよ、ベンダー資格取らないの?と言われるかもしれませんが、それについては下記が答えです。

  • まずはベンダーに特化しない部分を学習して、そこから応用していく
  • ベンダー資格は高くて自分で受講できない(今の業務には直接関係ないし)

じゃあ、なぜ基盤からなの?という質問には明確な答えがないですが、DBやストレージという部分は比較的勉強したので、それ以外の基盤ということで、安易にネットワークに行きつきました。

 

では、勉強頑張ります。