- 掃除機を選んだ際のポイント
- ダイソンは吸引力が強い、国産スティックタイプは日本の住宅で使いやすい
- 知らなかったけど実は有名「マキタ」の掃除機
- スタンドがないので保管は壁に立てかけるだけ
- 軽いし求めている吸引力は十分ある
掃除機を選んだ際のポイント
これまで使っていたハンディタイプのコード付きの掃除機が壊れたこともあり、ここ数週間、次のような観点で掃除機を探していました。
- 部屋は1LDK 45m2
- 床はフローリング
- 荷物は多め
- 髪の毛は結構抜けている
- ペットはいない
- クイックルワイパーだけだとなんだかんだで掃除残しがある
- 今まで週末しか掃除する気が起きなかったけど、気づいたときにやりたいのでスティックタイプくらい
- 1万円くらいで買えるものが良い
ダイソンは吸引力が強い、国産スティックタイプは日本の住宅で使いやすい
ダイソンのスティックタイプは吸引力も強いという評判ですね。ただそれなりに値段はするんですよね。ブランド力もありますし。別にペットを飼っているわけでもないですしそんなに吸引力は不要でした。ということで今回は除外
じゃあ国産はという流れになりますね。日本の住宅事情にもあっているといいますし、使いやすそうではあるのですが、国産大手メーカーのものはそれなりに値段するんですよね。実際家電量販店で触ってみましたがやっぱりちょっとオーバースペックな気がしました。
知らなかったけど実は有名「マキタ」の掃除機
他に良い掃除機はないかと探していたらマキタの掃除機に出会いました。「マキタ」と聞いても「?」という感じでしたが、「新幹線の掃除で使われている」「オフィスの掃除で使われている」というのを読んで、「ああ、あのオモチャみたいなやつか!」とピンときました。持ち運びも軽そうにプロの方が使ってますよね。
そして全くおしゃれ感が無い。機能重視で価格重視。それがいい。
スタンドがないので保管は壁に立てかけるだけ
マキタの掃除機、スタンドがないですし、自立しないので、賃貸住宅ですが画鋲の穴ぐらいは大丈夫だろうと思い、画鋲を刺しています。
その画鋲の部分に掃除機の上部にあるフックをかけて保管しています。宙に浮かしていると画鋲の穴が大きくなるのが心配なので、掃除機の下部は床に触れつつ、画鋲で上部を支える感じです。こんな感じです。十分です。
軽いし求めている吸引力は十分ある
はっきり言ってめっちゃ気に入っています。軽くて十分な吸引力もあります。
唯一の不満点は、掃除機内部にたまったゴミを捨てる際にカプセルからゴミを掻き出す必要がある点です。私の買ったものはフィルター式ではないので、毎回掃除機の手持ちの部分を開けて、中から埃や髪の毛を掻き出す必要があります。掻き出すのには何か棒状のものがあったほうが良いです。うちでは古い歯ブラシを使っています。掃除機と同じ画鋲に歯ブラシを引っ掛けてます。数回使って1回という割合くらいですが、それがちょっと面倒というくらいですね。