とにかく、ひたすら

普段の生活で考えたことを「とにかく、ひたすら」書きためていきます。主に読書感想、ライフハック、英語学習や野球を扱います。

仕事がつまらないと感じたから「憂鬱じゃなければ、仕事じゃない (見城徹 藤田晋, 講談社)」を読んでみた

「圧倒的な努力は岩をも通す」 「逆境」が人間力を作る 他人を羨むな。「運が良かった」は謙遜でのみ使うべき 「サイバーエージェント」の藤田晋さんの著書。前回に引き続き、「仕事つまらない、ちゃんと仕事しているのに。。。辞めたい。」そんな風に思って…

仕事がつまらないと感じたから「仕事は楽しいかね」を読んでみた

「仕事は楽しいかね」 「明日は今日と違う自分になる」 目標に向かって一生懸命努力しても成功しない 「仕事は楽しいかね」 そんな質問されたって答えは「つまらない」です。理由はいくらでもあります。楽しいと思うときもあるんですけどね。今の気持ちを言…

本を読むのが楽しくなる「情報量が10倍になるNLP速読術」

NTPって何 楽しいという感情 キーリーディング 質問しながら読むポイントリーディング 再読です。最近読書ができていなかったので、風呂に入りながら読みました。 情報量が10倍になるNLP速読術 (フォレスト2545新書) 作者: 松島直也 出版社/メーカー: フォレ…

インターネットで人生を変える方法「目立つ力」

「インターネットを正しい戦略を持って使って人生を変える方法 よく「お前は目立つのが下手だ」とか、「アピールするの下手だな」とか言われます。日本人らしく縁の下の力持ちがカッコイイと教えられてきたからかもしれませんし、単純に目立って失敗するのが…

史上最強の人生戦略マニュアル

最近、自分の今後のことを考える機会が多かったので、こちらの本を読みました。 史上最強の人生戦略マニュアル 作者: フィリップ・マグロー,勝間和代 出版社/メーカー: きこ書房 発売日: 2008/09/27 メディア: 単行本 購入: 29人 クリック: 545回 この商品を…

誰が知っているかを知っている:トランザクティブメモリー

雑誌の記事で読みました。 「全員が同じ情報を知っている」よりも、「誰が何を知っているかを知っている」ほうが、組織全体のパフォーマンスを引き上げる これを読んで思ったのは、受験勉強も「全員で同じ情報を知っていること」を求めるような方式ではなく…

AIの衝撃 人工知能は人類の敵か

AI(人工知能)と言えばドラクエ? 最近IT技術に関する本を中心に読んでいます。今回はAIに関してです。 AI技術と聞くと、RPGで初めてAIを搭載したドラクエ4で登場した「作戦」の機能を思い出します。「ガンガンいこうぜ」「いのちをだいじに」「みんながんば…

「ビッグデータの正体」でビッグデータを学ぶ

ビッグデータって何?というのを学ぼうと思い「ビッグデータの正体」という本を読みました。正体暴いてやります。 ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変える 作者: ビクター・マイヤー=ショーンベルガー,ケネス・クキエ,斎藤栄一郎 出版社/…

年始恒例 ミッションステートメント(=自分の憲法)を手帳の最初のページに書く儀式

昨年「憲法改正」で日本国内は世論を二分にして盛り上がりましたが、私自身の憲法である「ミッションステートメント」は改正しません。昨年からの継続です。 7つの習慣-成功には原則があった! 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームスス…

ビジネスに役立つデータ分析(R 統計分析)を学ぶ年末

年末で時間があるので、以前から興味があった Rによる統計分析について勉強を始めました。全くの初心者です。新しいプログラミング言語を学ぶのも数年ぶりというレベルです。 下記の書籍を使いましたが、初心者には丁度良い内容でした。 楽しいR ビジネスに…

来年の手帳は「ほぼ日手帳」と「モレスキン ウィークリー」

他人の手帳の書き方に関する記事を読むのが好きという変わった趣味があるのですが、色々な方々の手帳使いを参考にして、ようやく来年の手帳について決めました。 結局、今年と同じ2冊の組み合わせで行こうと思い購入しました。2冊は次の通りです。 ほぼ日…

本音で生きる 一秒も後悔しない生き方

言い訳をやめる 突き抜けた存在になるには、バランスを考えずにお金と時間を集中させる ゼロイチ思考の枠を外す 先日からTwitter でも盛り上がっていたので読みました。 堀江さんが「本音で生きる」ために大事だと思っていることは次の3つだそうです。 言い…

達成率は?今年のやりたいこと100を振り返る

今年1月に次のようなエントリを書きました。年末も迫ってきたので一年の振り返りを兼ねてレビューです。 tossk.hatenablog.com 達成:100個中17個 =17% うーん、微妙。もっとやりたかった。 数値的な達成指標を決めてないものも多々あるので、数え…

人生ドラクエ化マニュアル

少年時代をドラクエと共に過ごした人は、興味を持たざるを得ないようなタイトルです。 まんまと網に掛かって、購入、即読みました。 人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! - 作者: JUNZO 出版社/メーカー: ワニブック…

青春を山に賭けて 植村直巳

すごく古くからある本だと思いますが、たまたま目に止まって面白そうだと思ったので一気に読んでみました。兵庫県出身で、世界初の五大陸最高峰登頂者ですね。ここまでは知ってたのですが、アマゾンの川下りまでやってるのは初めて知りました。 青春を山に賭…

汗と涙と甲子園は子どもを成長させます

また始まりましたね。この手の議論。 汗と涙の甲子園が、子どもの可能性を潰す | 「走り」を制する者は仕事を制す | 東洋経済オンラインtoyokeizai.net 勝手にヒーローを作り出すな!とか言いつつ、高校野球はプロ野球予備軍の選手のためであるかのような主張…

コーチングのプロが教える「ほめる」技術

著者が立ち上げた「コーチ・エィ」という会社のコーチング研修は受けたことがあります。そのときの感想は、「この研修をもっと早く受けていたら人生変わっていたかもしれない」でした。 ビジネスの場ではなく、プライベートでも大事な内容ばかりで、自分には…

外資系コンサルの知的生産術 プロだけが知る99の心得

巷にある溢れる、ロジカルシンキングよりも、それを行動に結びつけるための心得が重要だと著者は考えているようです。通常のビジネスで使うような思考方法は、一般的な人のロジカルシンキングで十分だという。 知的生産性というのは「思考の技術」そのものよ…

英語が話せないのは音声情報への変換処理ボトルネックだった

英語が話せないのは音声情報への変換処理ボトルネックだった 英語のネイティブスピーカーは150から180語を1分間に話す 英語が話せないのは音声情報への変換処理ボトルネックだった 英語とは全く関係ない本を読んでいて、英会話教室でよく言われていたことが…

実践できる!頭のいい人のノート術(頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?)

ノート術は「人生のステージ」を変えるために必要なもの ノートの使い方に関する3原則 覚えるためのノート術=頭に焼き付けてノートに再現 伝えるためのノート術=単語ではなく文章で具体的に書く ようやく、なぜ「方眼ノート」なのか? 私が愛用している方…

今年も3ヶ月経ったので手帳の活用を見直してみる

今年初めのエントリで手帳の活用について書きました。例年のごとく、最初は意識して手帳を使っていたのですが、だんだん手帳を活用できなくなってきます。 というわけで、振り返ってみます。 <a href="http://tossk.hatenablog.com/entry/2015/01/02/0835…

マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか

ノートは思考を整理するためのもの ノートをとるときの心構え3つ 仮説を考えながらノートをとる アウトプット志向 ストーリーラインで考える 問題解決の4つのステップ イシューを見極めるノート術 仮説を組み立てるためのノート術 仮説を検証するためのノ…

実践したい!成長するための時間術

最近、長時間勤務をしたことに満足してしまい、時間の密度が低い気がしていました。 そこで今回は「時間管理」に関する本を読みました。 レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書) 作者: 本田直之 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日:…

Evernoteを活用した 出かける前のチェックリスト

寒い地域に2日間の出張、暑い地域に5日間の旅行、などいろんなシチュエーションで出張や旅行に出ることがあると思います。 今まではその都度、直前になって、「何を持っていけば良かったっけ?」と持ち物リストを作って荷造りをしたり、必要な手続きをして…

思い出のにおいでタイムスリップ

突然ですが、みなさん、ふと街を歩いていて「ああ、懐かしい」と思うことはありませんか? 「懐かしい場所」を歩いているわけではありません。 「懐かしい人」に出会ったわけでもありません。 「懐かしい音楽」を聴いたわけでもありません。 「懐かしい味」…

「投資=やる気のかたまり」という例え

仕事から帰ってテレビをつけていると、短時間に2度同じCMを見ました。 「投資って全然イメージできないんですけど」 「投資っていうと難しいけど、大人への第一歩って言うとなんかいい感じじゃない」 「なるほどー」 「自由に言い換えちゃえばいいんだよ。…

30歳からの10倍差がつく勉強法

30代こそ勉強が必要 学んだことをアウトプットする 後輩に教えることで自分の成長も加速する 机上の空論を振り回す人ではなく、実際に行動する人が勝つ 自分を知って弱いところを鍛える 失敗を反省するだけでなく成功を総括する できる奴と思わせてチャンス…

自分を守るために相手に攻撃的になってしまう

先週の自分の行動をふと振り返って気づいた(いつも後から反省する)のですが、上司や同僚に自分の考えが及んでいなかったポイントを指摘されると、攻撃的になってしまいます。 相手は、単純に質問をしているだけで、攻撃をしているつもりはないんでしょうが…

ふしぎな国道(酷道)

著者の国道に対する愛情が溢れ出ている本でした。 Amazon の Kindle 本セールで、タイトルになんとなく惹かれて買いました。 国道って、そこら中にありますが、どうやって番号振ってるの?一番短い国道は?車が通れない国道がある。実は海を通る国道がある。…

著名人が選ぶ著名人の言葉から学ぶ

著者自身もスターバックスのCEOだった著名人ですが、そんな著名人の心に残っている著名人の言葉を多数引用している本でした。 スターバックスCEОだった私が社員に贈り続けた31の言葉 作者: 岩田松雄 出版社/メーカー: 中経出版 発売日: 2012/11/21 メディア:…