とにかく、ひたすら

普段の生活で考えたことを「とにかく、ひたすら」書きためていきます。主に読書感想、ライフハック、英語学習や野球を扱います。

読書

人生ドラクエ化マニュアル

少年時代をドラクエと共に過ごした人は、興味を持たざるを得ないようなタイトルです。 まんまと網に掛かって、購入、即読みました。 人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! - 作者: JUNZO 出版社/メーカー: ワニブック…

青春を山に賭けて 植村直巳

すごく古くからある本だと思いますが、たまたま目に止まって面白そうだと思ったので一気に読んでみました。兵庫県出身で、世界初の五大陸最高峰登頂者ですね。ここまでは知ってたのですが、アマゾンの川下りまでやってるのは初めて知りました。 青春を山に賭…

コーチングのプロが教える「ほめる」技術

著者が立ち上げた「コーチ・エィ」という会社のコーチング研修は受けたことがあります。そのときの感想は、「この研修をもっと早く受けていたら人生変わっていたかもしれない」でした。 ビジネスの場ではなく、プライベートでも大事な内容ばかりで、自分には…

外資系コンサルの知的生産術 プロだけが知る99の心得

巷にある溢れる、ロジカルシンキングよりも、それを行動に結びつけるための心得が重要だと著者は考えているようです。通常のビジネスで使うような思考方法は、一般的な人のロジカルシンキングで十分だという。 知的生産性というのは「思考の技術」そのものよ…

英語が話せないのは音声情報への変換処理ボトルネックだった

英語が話せないのは音声情報への変換処理ボトルネックだった 英語のネイティブスピーカーは150から180語を1分間に話す 英語が話せないのは音声情報への変換処理ボトルネックだった 英語とは全く関係ない本を読んでいて、英会話教室でよく言われていたことが…

実践できる!頭のいい人のノート術(頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?)

ノート術は「人生のステージ」を変えるために必要なもの ノートの使い方に関する3原則 覚えるためのノート術=頭に焼き付けてノートに再現 伝えるためのノート術=単語ではなく文章で具体的に書く ようやく、なぜ「方眼ノート」なのか? 私が愛用している方…

マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか

ノートは思考を整理するためのもの ノートをとるときの心構え3つ 仮説を考えながらノートをとる アウトプット志向 ストーリーラインで考える 問題解決の4つのステップ イシューを見極めるノート術 仮説を組み立てるためのノート術 仮説を検証するためのノ…

実践したい!成長するための時間術

最近、長時間勤務をしたことに満足してしまい、時間の密度が低い気がしていました。 そこで今回は「時間管理」に関する本を読みました。 レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書) 作者: 本田直之 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日:…

30歳からの10倍差がつく勉強法

30代こそ勉強が必要 学んだことをアウトプットする 後輩に教えることで自分の成長も加速する 机上の空論を振り回す人ではなく、実際に行動する人が勝つ 自分を知って弱いところを鍛える 失敗を反省するだけでなく成功を総括する できる奴と思わせてチャンス…

自分を守るために相手に攻撃的になってしまう

先週の自分の行動をふと振り返って気づいた(いつも後から反省する)のですが、上司や同僚に自分の考えが及んでいなかったポイントを指摘されると、攻撃的になってしまいます。 相手は、単純に質問をしているだけで、攻撃をしているつもりはないんでしょうが…

ふしぎな国道(酷道)

著者の国道に対する愛情が溢れ出ている本でした。 Amazon の Kindle 本セールで、タイトルになんとなく惹かれて買いました。 国道って、そこら中にありますが、どうやって番号振ってるの?一番短い国道は?車が通れない国道がある。実は海を通る国道がある。…

著名人が選ぶ著名人の言葉から学ぶ

著者自身もスターバックスのCEOだった著名人ですが、そんな著名人の心に残っている著名人の言葉を多数引用している本でした。 スターバックスCEОだった私が社員に贈り続けた31の言葉 作者: 岩田松雄 出版社/メーカー: 中経出版 発売日: 2012/11/21 メディア:…

あなたは目標や夢をイメージできているか?

2015年もあっと言う間に1ヶ月が過ぎました。 小学校の頃から、「1月は行く(いく)、2月は逃げる(にげる)、3月は去る(さる)と言って、早く過ぎると古くから言われてます。」と朝礼で言われていたのを思い出します。 さて、1か月が経過した時点で、振り返…

泣ける東野圭吾作品 ナミヤ雑貨店の奇蹟

今年最初の小説。東野圭吾さんの作品。 ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2014/11/22 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る ナミヤ雑貨店の奇蹟 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 角…

知られざるインターネットの巨人 アカマイ

ウイルス定義のアップデート、WindowsのUpdate、他にもいろいろなコンテンツをダウンロードするときに我々が何気なく恩恵を受けている仕組みを提供しているのが、この「アカマイ」という会社なんですね。 アカマイ 知られざるインターネットの巨人 (角川EP…

ドラマ「流星ワゴン」第1話まであと6日

楽しみにしているドラマ、もうすぐ第1話。昨日だと思ってましたが、18日からのようです。 重松清さんの「流星ワゴン」。 それまで読書嫌いだった私が読書を始めたきっかけになった本です。当時の自分の心境にぴったりな本でした。 「何かをやり直したい」…

アドラー心理学入門

嫌われる勇気で流行りのアドラー心理学。同じ著者が書いている本わ読みました。アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)作者: 岸見一郎出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 1999/09メディア: 新書購入: 12人 クリック: 100回この商品…

伝説の外資トップが明かす 勝ち残る人財の原理原則

外資系以外に勤めるビジネスパーソンにも参考になる本タイトルに外資系とありますが、外資に勤めている人だけでなくすべてのビジネスマンの参考になる内容でした。著者が経験してきた具体例や、名著からの引用ををもとに解説してくれます。伝説の外資トップ…

ブレずに一年を過ごす!手帳にミッションステートメントを書き出す

自分の憲法 ミッションステートメント一年間使うと決めたほぼ日手帳の整備をしています。今回は私のミッションステートメントについて。ミッションステートメントというのは、下記の引用のとおり、自分の憲法のようなものですね。自分の行動の指針になります…

イシューからはじめよ

パソコンが故障したため、スマホからの投稿。イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」作者: 安宅和人出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2010/11/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 48人 クリック: 660回この商品を含むブログ (142件) を見…

必見!来年の日曜劇場 重松清 原作「流星ワゴン」

<a href="http://www.tbs.co.jp/ryusei_wagon/" data-mce-href="http://www.tbs.co.jp/ryusei_wagon/">TBSテレビ「日曜劇場『流星ワゴン』」</a> 日曜劇場「流星ワゴン」|TBSテレビ 本屋をぶらぶらして発見!私の一番好きな本がドラマ化されます! 日曜劇場はいつもいいチョイスするなー。「半沢直樹」もそうだし、「とんび」もそうですよね。 「とんび」とか、こ…

できる人からは「具体的な」話が出る

できる人は「具体的な」話ができる人だ。というようなことが、プレジデントに書いてました。 PRESIDENT (プレジデント) 2014年 12/15号 出版社/メーカー: プレジデント社 発売日: 2014/11/22 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る そこで思ったのは、…

マニュアル人間になろう

「マニュアル人間」というと、非常に悪い印象を受けますよね。 でも、マニュアル=仕組み を作るというのが一番大事な仕事だとこの著書では述べられています。 無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい (ノンフィクション単行本) 作者: 松井忠三…

「作業」でなく「仕事」をしないと職を失う

稼ぐ力: 「仕事がなくなる」時代の新しい働き方 作者: 大前研一 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013/09/05 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (11件) を見る 稼ぐ力 「仕事がなくなる」時代の新しい働き方 作者: 大前研一 出版社/メーカー: 小学館 …

名場面に名実況あり!と感じさせる一冊

ふと目に留まって読んだ本。 あの実況がすごかった (メディアファクトリー新書) 作者: 伊藤滋之 出版社/メーカー: メディアファクトリー 発売日: 2011/08/29 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 6回 この商品を含むブログを見る メディア: この商品を含むブ…

あなたの脳細胞は死滅していないか?脳に悪い3つの感情

無気力、無関心、無感動の三無主義は脳にとって最悪 過去の出来事を「無気力」の理由にしてしまっている 同じ場所に長く身を置くと無関心になる 脳を活性化するには、毎日1つ新しいことをする 無気力、無関心、無感動の三無主義は脳にとって最悪 今の自分に…

半世紀の年の差、ホリエモンと瀬戸内寂聴さんの対談が面白い

間隔が空きましたが、生活が落ち着いてきたので久々の更新。 ホリエモンこと堀江貴文さんと瀬戸内寂聴さんの対談集を読みました。 死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論 (角川フォレスタ) 作者: 堀江貴文瀬戸内寂聴 出版社/メーカー: KADOKA…

世界一の経営者イーロン・マスクは日本の芸人がお好き?

イーロン・マスク。スティーブ・ジョブズを超えると言われているビジネスマンですね。昨年はビジネスパーソン・オブ・ザ・イヤー・2013にも選ばれましたね。 そんなイーロン・マスクが日本の深夜放送のバラエティ番組に出演していました。 本当かどうかは知…

戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!

朝、朝食後にコーヒーを一杯飲むと、一気にエンジンがかかる気がします。(ただし、早く目覚めた日限定です。多くの日は飛び起きて出社してます。) そんなコーヒー好きで、ビジネス書好きな私にもってこいの本に出会いました。 戦略は「1杯のコーヒー」か…

いいことをやろうと考えただけでやった気になる。ー スタンフォードの自分を変える教室

読みました。自分を変えたいことはたくさんあるので、自分の課題をノートに書きながら進めてみました。 スタンフォードの自分を変える教室 作者: ケリー・マクゴニガル,神崎朗子 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2012/10/20 メディア: 単行本 購入: 26人 …