各種解約
水道、ガス、電気
ガスに関してはローカルなプロパンガス(と言ってもボンベを部屋に置いていたわけではない)だったので一旦解約して、新居で都市ガスを契約する必要があった。水道と電気についてはネットで引越し手続きをすれば良いだけでした。
お引越しの手続き|家庭のお客さま|東京電力エナジーパートナー株式会社
ガスの解約で危なかったのは、ガス設備の保証金としてお金を1万円預けていたのですが、その預かり証がなかなか見つからなかったこと。ガス会社も契約者がその紙をなくすのを期待しているような気がする。わかりにくい紙でした。
ネット
ネットに関しては、モデムを借りていたのでその返却が必要でした。モデム入ってた箱も見つかりました。こういうの邪魔だから捨てたいんですけどね。送り返すときにちょうど良い大きさの箱を探すの大変ですから残しておいて良かった。
ネットの契約は各月の月末解約しかできませんでした。引越しまでの最後の数日はネット回線なしで乗り切る必要がありました。まあ、スマホで十分でしたけど。
役所関連
転出届
役所に行きました。今だとマイナンバーカードかマイナンバー通知カードを持っていく必要があるようですね。マイナンバーカードがあれば、転出証明書は不要なんだとか。
ただ、事前に調べて行った情報で、郵便局の郵便物転送届け時に、「転出証明書が必要」と書いてあったので、「まあ、まだ全部の手続きでマイナンバー使えるわけじゃないんだな。めんどくせー」と思いながら、紙の転出証明書の発行をお願いしました。
あとは、印鑑を持って行っておけば、印鑑登録の破棄も同時にやってくれるのですね。
転出日の2週間前くらいから手続き可能なようですが、私は2日前に行きました。
郵便局の郵便転送届け
郵便局で書類に記載して身分証明証の提出だけで良かったです。新居の住所確認はなかったです。なんだ、転出証明書いらないじゃないか。。。
この郵便転送届けは1年間有効だそうです。1年後にもう一度書類を出せば、延長可能と言っていました。免許証更新していたりしたら、旧住所をどうやって証明するんだろう。。。
ゴミ捨て
これが一番苦労しました。どれだけいらないもの置いてたんだというくらいに、次から次へと出て来ます。捨てようと思っても、ああ、燃えないゴミは来週月曜日か。みたいに捨てたい時に捨てられずというパターン。
そして粗大ゴミに関しては市の回収申し込みが引越しに間に合わないという大失態。
不要品回収業者にお金を払って引き取ってもらうことにしました。ここでも注意した方が良い点が。
不要品業者ってたくさんありますが、業者によってはすごい値段を言ってきます。複数業者で見積もったのですが、2倍以上の開きがありました。
結局、引越し当日まで出せなかった不要品は、最後の退去立会い時に不動産会社に不要品撤去費用払って引き取ってもらいました。それだったら最初から不動産会社に引き取って貰えば良かったかもしれませんね。